dekobo

動画レッスンはじめました

要領の悪さは天下一品。
未だにいろいろなことをアナログで作業をしています。
周りの方に助けられてなんとか・・・(笑)。

そんな私が、ご縁をいただいて
動画レッスンをはじめることとなりました。

第1回目は、フレンチジェネラルでバニティーポーチを作ります。

作りながら、説明する
手元が見やすいようにアップで...などなど、
緊張することが多い作業でしたが、
とても丁寧に撮影していただき、
分かりやすく字幕つきで編集していただきました。

実はこの形に決めるまで、サンプルを2個作りました。
パイピングコードを挟む形。
上マチが無い形。

どちらも同じパターンを使っています。

まるで3姉妹ポーチ。
重ねたら可愛くて。

今回は一番上のポーチのレッスンになります。

miroomさんでは、
単発で受講、月会員で受講のどちらかお選びいただけます。
新規会員さまのみ招待コードをご入力いただきますと

お買い物の時に使える500ポイント(500円分)がもらえる特典がありますよ。
招待コード : DB227

変更になりました

新・招待コード : dekobo123

おうちにいる時間が長くなった今。
自分の好きな時間や
使い慣れた道具やミシンを使って
繰り返しご覧いただける動画レッスンで
宜しかったらチャレンジしてみてくださいね。
完成しましたら、ぜひご紹介下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。
*
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生地:moda japan フレンチジェネラル
ミシン:ブラザーミシン コンパル900

CLOVER NEWSでご紹介いただきました

年に4回発行されるCLOVER NEWS
夏号でご紹介していただきました。

作風のこと、
活動のきっかけ、
掲載していただいている書籍など、
2ページにもわたり、とても丁寧にご紹介していただきました。

一般の方が目にふれることはほとんどない冊子ですが、
受講生の皆さんにと、
多めに送って下さいました。

皆さんも愛用されているクロバー用品が多々あると思います。
私が良く使う道具の一部。

クリアで方眼になっている方眼定規。
何気なく、当たり前のように使っていますが、
クリアになっていることで1cmの縫い代も楽々引けるのです。

アイロン定規。
学生の頃は厚紙に線を引き作って使っていました。
意外と厚みが大事で、ロングのこちらの厚みは使いやすくて
汚れ具合からも使用頻度が多いことが分かります(笑)。

ひも通し。
用途によって使い分けていますが、
こちらのひも通しは、穴にストッパーがついてるので細めのコードや
ゴムが外れにくいのです。
ワークショップで使うと、皆さん便利～♪と、
おっしゃる方が多いんですよ。

袖丸み形。
まあ～るい形や角を丸くするデザインが多い私にとって、
正確な丸みがつけられるのでとても便利なのです。

デスクスレダー。
針穴に糸を通すのに時間がかかるお年頃(笑)。
針穴側を差し込み、糸を横にかけるだけの簡単卓上糸通し。
ワークショップではじめて使われる方は、
「なにこれ～便利～!」
「知らなかった～!」
と感動されることがしばしばです。

カットワークハサミ。
細かく切込みを入れるのにとても便利。
裁ちばさみとセットで必ず持ちたいハサミです。

便利なクロバーさんの道具。
新商品にはマカロン型の針やすめなどもあります。
公式オンラインストアーで商品をご覧いただけます。
・
そして、CLOVER NEWSで2ページにわたりご紹介いただきました
ほぼ同じ内容の記事を新着情報一覧のページでもご紹介いただきました。
宜しかったらご覧になって下さい。

おうちでもソーイング

ひと月ぶりの投稿となってしまいました。
この間もいろいろなものを制作しましたよ。
簡単に作れるのに便利なものが中心です。
またご紹介できる頃にお知らせ致します。

少し前の東京校の様子。
本で掲載したものや、
作り方を公開している作品などを
自宅で過ごす間に作って来てくれました。

こらちはKOKKA-fabricさんのサイトで公開しています
横向きのA4サイズがぴったり入るスクエアバッグ。
8期生の作品です。

この日のスタイルにもピッタリな柄でよくお似合いです。
みためはシンプルなデザインですが、使い勝手の良いサイズ感なんですよ。
宜しかったら、チャレンジしてみてください。

こちらもKOKKA-fabricさんのサイトで以前ご紹介したペンケース。
1期生の作品です。

丸形のバニティポーチを筒状に作ったもので、
ペンやものさし、かぎ針が入ります。
カバンに縦に入れられるのも便利。

机周りにひっかけて置けるように紐もつけました。

こちらはミシン刺繍のすずらん柄のバニティポーチ。
cf marcheでキットを購入して、縫うコツを少しだけ講座でお伝えして、
あとはご自宅で作って来てくれました。
1期生の作品です。

COTTON FRIENDの春号でご紹介したもの。
パイピングコードもとても綺麗につきました。
私は手芸クリップ入れにしています。

上のペンケースはこの形を筒状にしたものなんですよ。

こちらは二つ折りのお財布。
1期生の作品です。

学園の課題では小ぶりの二つ折りのお財布を作ります。
こちらは今年発売になりました
「布で作る かわいいお財布」日本ヴォーグ社刊でご紹介したもので、
課題でつくるものより幅が広めです。
隠しポケットもあります。
宜しかったらこちらもチャレンジしてみて下さいね。

巾着袋からはじまる講座。
不安だったことや、上手に縫えなかったことを
一つずつ解決して進める講座ですが、
皆さんあっという間に上達して、本でご紹介しました作品など
サクサク作って来てくれるようになりました。

さて、ここからは通常の課題作品です(笑)。
鍋つかみにもグラタン皿を置くマットとしても、
急須の下に敷いても可愛いマット。
息の長い布小物のひとつです。
10期生の作品です。

お気に入りの生地はハギレでも処分できず、
手元にたまるものが多いですよね。
お洗濯、アイロン使用可の素材であれば、
ハギレをつなぎ合わせて作れます。
所々、縫い留めるステッチを色使いにして遊んでも可愛らしくできあがります。
プレゼントにされる方も多い課題のひとつです。

こちらは課題ではじめて作るバニティポーチ。
5期生の作品です。

作り方手順、構造が想像つきにくいこともあって
はじめて作るバニティポーチは難易度が高いようなのですが、
ひとつ作れるようになるとサイズや形もアレンジできて
楽しいアイテムのひとつです。

おうち時間が増えた今、ソーイングで楽しむお手伝いができたらと
思っています。
パソコン操作が得意であれば、キット販売や縫い方のコツの公開など、
やってみたいな～と思っています。
が、ご存知の方も多いのですが、とにかくコンピューター音痴!!
もうコンピューターと言っているところからして....(笑)。
SNSもやっとこです。
新しいことに挑戦するにはひとつひとつ言葉から検索する始末...
時間がかかります。
自分があと3人欲しい!!がここ何年もの口癖です。

ヴォーグ学園 横浜校も通常に。

ヴォーグ学園 横浜校も7月から通常通りの講座が再開。

皆でスマホポシェットを作りました。
大柄なのでひとつひとつ柄の出具合が変わりますが、
皆さん、お似合いです。

表側の生地を決めてもらってからスタートです。

お散歩のときに、
お子さんの行事やイベントの時に使えるようにと、
リクエストの多かったスマホポシェット。
皆さん、丁寧に作りました。
梅雨のどんより曇り空の中でも映える柄です。
これから沢山使って下さいね～。

宿題になってしまった方、お休みの方はまたの機会に
ご紹介したいと思います。

こちらは自粛中に少しずつ分かるところまで進めてくれていた課題。
キルティング地で作るグラニーバッグです。

ブラックウォッチがSさんの雰囲気にぴったりです。
シンプルですが、普段づかいに重宝するバッグが完成しました。

こちらはカードケース。

ファスナー付けの課題が続き、難易度高めのファスナーポーチです。
カードも通帳もお薬手帳もペン1本も入るすぐれものポーチです。

こちらは1期生作の小銭入れ。

チョコレート柄で作られて楽しい小銭入れの完成です。
アクセサリーを入れたり、
お薬を入れたり、
イヤホーンを入れたり、
ひとつあると便利なんですよ。

こちらは製図と作り方を無料公開しましたサブバッグです。

底と持ち手はデニムパンツをリメイクされたそうです。
元気が出る柄を使って。
夏にぴったりです。

7月から有料化されたレジ袋。
いろんな形のエコバッグをもっていると便利です。
宜しかったらチャレンジしてみてくださいね。
こちらからご覧ください。

ヴォーグ学園でスマホポシェット作り

3ヶ月ぶりの学園はスマホポシェット作りからはじまりました。今回はキットからスタート。タッセル作りからです。
復習の方、初めての方といらっしゃいますが、
久しぶり過ぎでみんなはじめて作るかんじです(笑)。パイピングコードの作り方、
押さえの使い方など確認しながら作りました。個性的な柄ですが、皆さん良く似合います。
紐の長さに迷う方が多くて、皆さんとうとう学園では決められず(笑)、
カットせずに持ち帰りました。
この夏から沢山使って下さいね。

残りの時間で完成させたこちらは7期生作のクッションカバー。フリルが付くだけでボリュームが出ます。
どちらもフランス製の生地を使っていて、とても素敵です。

こらちは9期生作のルーラー(ものさし)ケース。パイピング始末の練習を兼ねたケースになります。
直線と曲線
縫いにくいけど、頑張りました。

こらちは1期生作の二つ折りの小ぶりなお財布。ぴったりな名前のイニシャルの刺繍の生地を上手に使って作りました。

ミニマムなバッグの時に便利で私も良く使います。
学園の課題より、少し大きいですが、
「布で作る　かわいいお財布」(日本ヴォーグ社)で
作品、作り方をご紹介していますので、
宜しかったらチャレンジしてみて下さいね。

3ケ月ぶりの学園。
皆さんにお会いできて一緒に過ごすソーイングの時間は
やっぱり楽しかったです。
コロナウィルスにはできるだけ気をつけながらの学園。
この状況がいつまで続くか今はまだ分かりません。
手洗い、消毒、マスク着用、机の配置など、
ソーシャルディスタンスを保つことにしばらく窮屈感はありますが、
一緒に過ごせるときは、楽しみましょう。