2008年 08月 19日
ある意味、珍道中!! |
お盆休み。
今パワーがある(定かではないですが・・・)と言われている伊勢神宮に行ってきました。
お伊勢さん参りです。

朝、7:09発の新幹線に乗り込み横浜にいながらめったに食べないシュウマイ弁当を車中で食べる事にしました。
しかし、本人崎陽軒のつもりで買ったのですが、何だか違っていました。トホホッ...
出だしから相変わらずのどじぶりです(汗)。
電車を乗り継いで伊勢に着いたのは10:30頃。
もうすでに陽射しが強くて、立っているだけで汗だくでした。
これが本当にジリジリ・・・。
行く前に友人のmちゃんに、「夏のお伊勢さん参りは汗でパンツまでびっしょりになっちゃうよ~」と言われていたのですが、まさに。
お参りの順番も聞いていたので、まずは外宮へ。
衣食住すべてにかかわる守り神に感謝をこめて回りました。
「1箇所だけ、お願いごとをしても良い場所があるよ」と聞いて行ったので、
たぶんここであろうところで、沢山お願いごとをしてきましたよ。クスッ。
きっと神様もびっくり。
そしてバスに乗って内宮へ。
宇治橋から見る五十鈴川は、ナルニア国物語で見たような風景でした。
しかし、日陰が無くて、ジリジリ・・・が続くのです。
御正殿の入り口にあがると、白い布から透けて見える奥の風景が、
とっても神秘的でした。
それからおかげ横丁とおはらい町へ向かったのですが、
次の電車に乗るまでにあまり時間が無い事に気が付き、早歩き。
お盆休み中ということもあって人手が多くて、どこも混んでいました。
取りあえず、絶対に食べたかった赤福さんの『赤福氷』を食べに向かい食券を買うのに並んでようやく食べる事が出来ました。
暑い中で氷と抹茶とこし餡が絶妙♪お餅も2個入っていました♪
しかし、ここでタイムリミット!
てこね寿司も伊勢うどんも横目に小走りで、駅に向かうバス停に向かったのですが、
なかなかバスが時間通りに来ないんです。
タクシーも来ないし・・・かなり慌てていました。
駅まで15.6分かかると言われているのに、もう電車の時間まであと13分。
もうアウトです....。
半ばあきらめていた時に、後ろに待っていた女性の方に
「タクシー捜しているの?あそこに1台いるよ」
と、教えてもらって大きく会釈して慌ててタクシーに飛び乗りました。
急いで乗り込み運転手さんに14:02の電車に乗りたい事を話すと、
「あ~、そりゃ間にあわんわ!」
と、言いながらも急いでくれて、
「おっ、こりゃ信号にもぶつからんから間に合うかもしれんぞ!」
「たぶん、○円だから用意して・・・」
駅前で降ろしてもらって、主人はロッカーへ荷物を取りに、
私は駅員さんに切符を見せてこの電車に乗りたい事を伝え、
すると駅員さんも「早く、早く、この電車に乗って~」
と、ジェスチャー付きで乗せてくれて・・・、ギリギリセーフ。
いい人達に、助けていただいて、ギリギリ乗り込む事が出来ました。
簡単に「ありがとう」としか言えなかったけど、とっても感謝しています。
本当に、ありがとうございました。
大好きな夏を楽しめていなかった今年の夏。
こんな珍道中から始まった旅です。
今パワーがある(定かではないですが・・・)と言われている伊勢神宮に行ってきました。
お伊勢さん参りです。

しかし、本人崎陽軒のつもりで買ったのですが、何だか違っていました。トホホッ...
出だしから相変わらずのどじぶりです(汗)。
電車を乗り継いで伊勢に着いたのは10:30頃。
もうすでに陽射しが強くて、立っているだけで汗だくでした。
これが本当にジリジリ・・・。
行く前に友人のmちゃんに、「夏のお伊勢さん参りは汗でパンツまでびっしょりになっちゃうよ~」と言われていたのですが、まさに。
お参りの順番も聞いていたので、まずは外宮へ。
衣食住すべてにかかわる守り神に感謝をこめて回りました。
「1箇所だけ、お願いごとをしても良い場所があるよ」と聞いて行ったので、
たぶんここであろうところで、沢山お願いごとをしてきましたよ。クスッ。
きっと神様もびっくり。
そしてバスに乗って内宮へ。
宇治橋から見る五十鈴川は、ナルニア国物語で見たような風景でした。
しかし、日陰が無くて、ジリジリ・・・が続くのです。
御正殿の入り口にあがると、白い布から透けて見える奥の風景が、
とっても神秘的でした。
それからおかげ横丁とおはらい町へ向かったのですが、
次の電車に乗るまでにあまり時間が無い事に気が付き、早歩き。
お盆休み中ということもあって人手が多くて、どこも混んでいました。
取りあえず、絶対に食べたかった赤福さんの『赤福氷』を食べに向かい食券を買うのに並んでようやく食べる事が出来ました。
暑い中で氷と抹茶とこし餡が絶妙♪お餅も2個入っていました♪
しかし、ここでタイムリミット!
てこね寿司も伊勢うどんも横目に小走りで、駅に向かうバス停に向かったのですが、
なかなかバスが時間通りに来ないんです。
タクシーも来ないし・・・かなり慌てていました。
駅まで15.6分かかると言われているのに、もう電車の時間まであと13分。
もうアウトです....。
半ばあきらめていた時に、後ろに待っていた女性の方に
「タクシー捜しているの?あそこに1台いるよ」
と、教えてもらって大きく会釈して慌ててタクシーに飛び乗りました。
急いで乗り込み運転手さんに14:02の電車に乗りたい事を話すと、
「あ~、そりゃ間にあわんわ!」
と、言いながらも急いでくれて、
「おっ、こりゃ信号にもぶつからんから間に合うかもしれんぞ!」
「たぶん、○円だから用意して・・・」
駅前で降ろしてもらって、主人はロッカーへ荷物を取りに、
私は駅員さんに切符を見せてこの電車に乗りたい事を伝え、
すると駅員さんも「早く、早く、この電車に乗って~」
と、ジェスチャー付きで乗せてくれて・・・、ギリギリセーフ。
いい人達に、助けていただいて、ギリギリ乗り込む事が出来ました。
簡単に「ありがとう」としか言えなかったけど、とっても感謝しています。
本当に、ありがとうございました。
大好きな夏を楽しめていなかった今年の夏。
こんな珍道中から始まった旅です。
by dekobokoubou
| 2008-08-19 09:44
| おでかけ