ヴォーグ学園再開です |
緊急事態宣言が解除され、ヴォーグ学園も6/1から再開しました。
横浜校のクラスは昨日から。
リハビリ?!を兼ねたようなのんびりスタートです。
3回の休講、4ヶ月目となると皆さん続きはどこからだったかな???
と、ひとつひとつ一緒に確認です。
ご自宅で本で紹介しましたバッグやポーチを
作って来てくださった方もいらっしゃいます。
こらちは今発売中のCOTTON FRIEND vol.75 夏号の
4枚はぎキルティングバッグ。

市販のキルティング地を使って、ストライプが夏らしいですよね。
持ち手に紐はご主人のデニムパンツをリメイク。
ポケットはそのまま使われたそうです。
こらちはvol.72の秋号でご紹介しましたキルティングポーチ。

ブラックウォッチは飽きることのない柄ですよね。
柄合わせにも気を使って、可愛いポーチが完成しました。
ショルダーを付けるとポシェットとしても使えます。
こらちはcf marcheで引き続きキット販売中です。
宜しかったらご利用下さい。
もうひとつ。
こちらはvol.73の冬号でご紹介しましたワンハンドルの巾着バッグ。

本体の部分のウールはご主人のお母さまのスカートをリメイク。
秋から使いたいバッグの完成です。
沢山物が入っても腕が痛くならず、くしゅっと持っても可愛い
太めの持ち手です。
上手にリメイクされて毎回驚かされます。
こちらはめがねケース、小銭入れになるがま口の3点セットの
縫い代付パターンをcf marcheで販売中です。
こらちは課題の作品、2期生作のバニティポーチです。

内側を撮り忘れてしまいましたがレモンイエローで可愛いんですよ。
チェーンステッチでVanity Poucheと刺繍がほどこされて、
ファスナーのスライダーには小さなリボンがゆらゆらしています。

ちょこっと可愛いアイディアにいつも楽しませてもらいっています。
こらちは1期生作のコラージュバッグ。

パッチワークのように何枚かの生地をつなぎ合わせて作る巾着バッグです。
秋から活躍しそうですよね。
解除後すぐの講座で2種間ほどずらしての再開でした。
久しぶりの電車でした~という方もいらっしゃり、
学園も感染予防対策がされ換気はもちろんのこと、
ソーシャルディスタンスの机の配置となっています。
お昼も机をくっつけて楽しくおしゃべりとはいかず、
個々の席から気を使いながらでしたが、
皆さんとのお話は楽しかったです。
アナログな私にできるのかな?、な宿題ももらいました。
来月はどうかな。
感染が広がらず、講座ができますように。