東京校 5月のソーイング講座 |
水色にピンクに白、青に薄紫、形もいろいろで
赤ちゃん紫陽花がとても可愛くてたまりません。
それにしてもまだ5月だというにの気温が高くて真夏のようです。
7月、8月はどうなるんでしょう。
やっとパソコンの前にゆっくり座れました。
ラベンダーのサシェからいい香りがしています。
いつの間にか窓から見えるねむの木の葉がふさふさ。
この時期の緑は一雨あるごとに変化して窓から見える景色が変わりますね。
先週のお話。
ヴォーグ学園・東京校のソーイング講座では、いろいろな可愛い、素敵な物が
完成しましたのでご紹介します。
5期生と4期生の作品。
フリルのバッグとパイピングコードを挟んだトートバッグです。
学校行事の時に、プリントものやスリッパを入れるのにちょうどよいサイズなのだそうです。
とはいうものの、直接はスリッパは入れられない談話が!(笑)。
内側は花柄で可愛いんです。
もう使っているかな?
勿体ない病が出ていないといいんだけど。(笑)。
トートバッグはシンプルに見えますが、パーツが多く新しいこと盛りだくさんのバッグです。
大・小、同時に制作してセットで完成しました。
本人のスタイルにピッタリ!
早速、材料、お道具を綺麗に整理して違和感なく格好良く持ち帰っていました。うふふっ
3期生、2期生の作品。
がまグチポーチとバネグチポーチです。
口金を使うポーチのレッスンのひとつです。
いくつかのポイントをレッスンするとねじれたり、つれたりすることなく出来上がります。
ひとつひとつ丁寧に作って、綺麗に完成しました。
バネグチポーチは復習で作ったもの。
もう何個目?かな。
復習のおかげで、縫い目も形も綺麗に完成しました。
どちらも自分好みにアレンジしながら復習率の高いポーチなんです。
1期生の作品。
素足で履きたいバブーシュと持ち手がつながっている形のバッグです。
おしゃれに完成!
2個目も制作中で、自分で編んだオヤをアクセントにつけています。
オヤはトルコの女性が着用するスカーフの周りにつける装飾もの。
可愛いんですよ。
完成が楽しみです。
私もオヤが好きで、以前、カーディガンの淵にオヤ風のレースがついていたのが
可愛くて即購入。
講座に通ってくれている皆は『好きなもの』が似ているらしくて、「この淵かわいい!」と
言ってもらえることが多いんです。
そして毎回、「先生が編んだの?」....「い・い・え...;;」(笑)。
ふわふわで素足で履くと気持ちが良い布のバブーシュ。
持ち手がつながっているバッグはウール地で作りました。
ボタンはひつじさんで可愛い。
作ったら直ぐに使いたいのをぐっと我慢して、秋に使うそうです。
こちらも1期生の作品。
ポーチ型にたためるエコバッグです。
まあるい蝶の柄を上手に生かしています。
他にも全員でお揃いの動物型のポーチを作りましたが、こちらのご紹介はあらためて。